8.【ブログ初心者脱出法】ブログ運用はじめの一歩 (0→1知識)

こんにちは!こうです。

今回は、
ブログで収益化するための
「説得力のある文章の書き方」について
解説します。

私自身恋愛ジャンルで
Xを運用しています。

特にXは「投稿命」な面があります。

お客さんの悩みに寄り添うために
「集客」するには
信頼を勝ち取る必要があるからです。

私自身は当時恋愛ジャンルを開設し、
説得力のある文章を心がけてきました。

Xを使う上での
アドバイス的記事となります。

あなたのコピーライティング力が
試されるのです。

今日は少しでもその力を底上げできる
Tipsを紹介します。

私はこれまでに多くの講習生の
文章の添削を行ってきました。

その際に、
「文章を書く上での注意点」と
「説得力のある文章の書き方」について
ご紹介します。

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①「文章を書く上での注意点」

(1)1人称・2人称の使い方
(2)です・ますの統一
(3)改行の仕方
(4)同じ文章を何度も使わない
(5)何を伝えたいのかがはっきりしない

1つずつ解説していきます。

(1)1人称の使い方

添削してて、感じるのは、
「僕」「私」の統一が
できていない人がいるということです。

また、読者についても
「皆様」「みなさん」「あなた」等
統一できていない人がいます。

読み手が分かりづらくなりますので、
1つに最初から決めて、
文章を作るよう心がけましょう。

ちなみに私は「私」「あなた」を
使っています。

投稿において、統一すれば
他のものを使っても問題はありません。

(2)です・ますの統一

「です・ます」調で書いているのに、
途中から
「で・ある」調に変わっている人が
とても多いです。

途中でキャラが変わってしまいますし、
長い文章を書くときは特に目立ちます。

注意しましょう!

(3)改行の仕方

文章を書く上では
「間」を取るのはとても大切です。

Xだとさほど目立ちませんが、
ワードプレスなどでは
より際立ちます。

説得力、伝わり方にも
影響してきますので、
正しい改行の仕方を覚えてください。

(4)同じ文章を何度も使わない

毎週同じ入りから入る投稿が目立ちます。
そうすると、
「またワンパターンだな」と
思われてしまいます。

何よりも感情がこもりません。

あなたの感情が入るような文章を
心がけましょう。

(5)何を伝えたいのかがはっきりしない

そもそも
何を書き始めようとしているのか
ハッキリしていないと、
文章を書いている途中で
迷いながら書くことになります。

読者に伝わる文章を書くことが
できなくなります。

以上が
最近私が添削していて
気になる点でした。

心当たりのある方は
改善できるといいと思います。

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次に、
説得力のある文章の書き方について
紹介したいと思います。

主に、Xで投稿する際に
私が意識していることを
お伝えします。

(1)接続詞はなるべく入れない

ついつい
「すると」「なので」「つまり」
とかを入れたくなっちゃいませんか?

私は
「接続詞」を大量に入れる
クセがありました。

これを意識するだけで
説得力のある文章に
近づけることができます。

(2)短く簡潔に伝える

言いたいことは端的に伝えないと
いけません。

読者も時間がない中で
自分の時間を削って
読んでくれています。

読者の時間を無駄にしないためにも
文章1つにテーマを決めましょう。

どのテーマを選ぶかは
腕の見せ所です。

(3)長すぎる投稿は控える

文章が上手い人はいいのですが、
長ければ長いほど
ボロが出てくるものです。

不完全な文章を公開すると
不信感にもつながります。

投稿の質を第一優先して
徐々に長い文章が
書けるようになると良いでしょう。

(4)読み手の悩みに共感する

これが1番大切です。

自分が書きたいことよりも、
お客さんが求めているものを書く。

これがSNSで個人で稼ぐためには
重要です。

悩みを解決できたら、
そのお客さんの未来は明るくなります。

幸せにさせたら
その対価として
お金を受け取れます。

(5)実体験を入れる

私も恋愛発信をしていて
思うのですが

あまりにも体験が少ない人の投稿は
内容が浅いです。

仕方ありません。

経験していないわけですから。

どんなジャンルでも
お客さんは専門家に
教わりたいものです。

文章力を上げること以前に、
体験を増やして

その体験を語れる人で
いましょう。

(6)投稿頻度を増やす

忙しい時期は
投稿頻度が滞ることがあります。

しかし、
そこを踏ん張っていきましょう。

投稿はお客さんとの対話であり、
己との対話。

更新頻度が少ないアカウントには
ファンも寄りつきません。

ただ、そうは言っても
疲れて書けない時もあるでしょう。

なので、
投稿をストックしておきましょう。

そうすれば、いざ投稿する時間に
そそくさと書かないで済みます。

準備(ダンドリ)ができる人に
ファンはつくのです。

(7)他の人の投稿を読んで
NG箇所を確認する

Xは情報の宝庫です。

自分の投稿だけでなく
他の人の投稿を簡単に見れます。

それらの投稿は
オリジナリティがあり
読んでいて勉強になります。

良い文章はブックマーク、
その逆は自分の今後の教訓として
勉強することができます。

他の人の投稿から
文章術を学びましょう。

(8)失敗して強くなる

あとは
何度も失敗していくしかありません。

打席に立てば立つほど
上手くなるものです。

たくさん投稿して
たくさん失敗しましょう。

投稿(文章)に限らず、
人生では「失敗は成功の元」です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

いかがだったでしょうか?

今回は
「文章を書くときの注意点」と
「説得力」のある文章を
書くためのお話をさせて頂きました。

あなたの魅力をそのまま丸ごと
伝えなければなりません。

そのためには
文章力(コピーライティング力)は
必要不可欠です。

たくさんの人に愛される
文章のエンターテイナーになりましょう!

こうでした。

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