5.【なぜあの人は長く結果を出せるのか】「成長・進化」と「成功・結果」の違い(マインド)

みなさん!こんにちは!
こうです。

ビジネスを学ぼうと思っても、
結果がちゃんと出るのかなぁ
不安が消えない



そういう方が多いのではないでしょうか?

かくいう私も、
ビジネスを始めた最初の2ヶ月は苦しみました。

やる気だけはあったものの、空回り。
全然初収益をあげられない。

「大丈夫かな」と心配になりました。

最初って不安ですよね。


早く泳げる方法が分からないから
孤軍奮闘「いぬかき」で泳いでました。

必死でもがいていたけど、この泳ぎ方
ただただ疲れる・・・。

ビジネスを始めてちょうど2ヶ月経ちました。

続けている(泳いでいる)うちに、
「クロール」の泳ぎ方を自然と学び、
「この泳ぎ方めちゃ早いじゃん!」と実感しました。

最初は「早く泳ぐためのいぬかき」を必死に
習得しようとしたんですが、
しっかり「クロール」を学んだ方が早い早い。

「でもクロールを覚えるのには時間がかかるでしょ?」

その通りです!

時間がかかっていく中で、
人は感情にコントロールされ、
一度決めたにも関わらず、あきらめてしまうのです。

今回はこんな人に書きました。

(1)結果を出したいけど上手くいかない
(2)すぐに物事に対してあきらめてしまう
(3)今壁にぶち当たっている

壁にぶつかり続けると、普通の人は
すぐに乗り越えるのをあきらめちゃう。

逆に言うと、あきらめないで
壁を乗り越えるまで粘り強く続ければ
あなたは上位5パーセントに入れるということです。

上位5パーセントというと、
「そんなのムリだろ」
と思うかもしれませんが、

全然大丈夫です。

甲子園に出場する確率は0.4%。
それに比べれば余裕です。

しかも、ほとんどの人があきらめちゃうので
今回お伝えする「マインド」さえ押さえておけば
万事OK。ライバルに差をつけることができます。

今回は、個人で稼いでいくために、
必須のマインドセットをお伝えします!

目次

(1)「進化」とは
(2)「進化」≠「結果」
(3)「進化」するために必要なこと

   ①ストレッチ
   ②面白がれる
   ③「できない」と言わない
(4)「進化」しない人のたった一つの特徴

(5)「進化」する人と「進化」しない人の違い

(1)「進化」とは

「進化」とは、「生まれ変わる」ということです。

また、「進化」とは、「面白がれる」力。

小さい頃の凝り固まった考えとは
違うアングルで見られる。


見てる視点が変わってくる。

突然ですが、質問です!



「人はなぜ歩けるようになったか
ご存知ですか?」

そもそも地球という惑星に水が生まれ、
海を泳ぐ生物が生まれました。

一体いつ陸に上がって、
2本足で立てるようになったのでしょうか?

答えは簡単。

魚が人に進化していったから。


ではどのように魚は人に進化できたのでしょうか?

考えてみてください!

実は、あるひょんな理由からだったんです。

魚はそもそも自ら陸に上がろうとしていたわけではありません。
陸に上がる理由もなかった。

実は、あるアメリカの言い伝えでこんなことが言われているんです。

海で野球をしていた魚がボールを陸まで飛ばしてしまったので、
そのボールを取るために歩けるようになったのです。

「なるほど〜」
「そういうことか〜」

と思っていただいた方、申し訳ありません!

実はこの話はアメリカのフィクション話です。


上手くいっていない時に進化する瞬間。
乗り越えようとするプロセスにおいて
人間は進化していく。

実は、「進化」していることは
本人も周囲の人も気づかない。

イケイケな時は「回収」しているだけ。
進化はしていない。

「こうなんだ」と思えることが「進化」

「進化」とは

「気づく感覚がより研ぎ澄まされる」状態のこと。

「進化」は「壁」の中に存在する。

新しい悩みがあるということは
「進化」しているということ。

もちろん悩みは
レベルアップしている必要がある。

「壁」とか「難題」とかは
あった方がいい、ということ。

(2)「進化」≠「結果」

業績を上げる=結果

「成功」=「結果」
「成長」=「進化」

「結果」を出すこと以上に「進化」していくことの方が大切です。

(3)「進化」するために必要なこと

①ストレッチ
・首を柔らかくする
・背筋を伸ばす

血流が良くないと、集中力もなくなる

②「面白い話」が次から次へ出てきて当たり前

③「できない」「分からない」「難しい」と言わない


脳は「高性能な学習型の進化するコンピュータ」。


自分が言ってる言葉に脳が反応してしまう。
暗示をかけてはいけない。

「楽勝!」「簡単!」と
逆の言葉を使うようにしましょう。

「どうすればいいんだろう?」
と自問自答するのがポイント。

④枝葉ではなく、根っこを学ぶ

1個学ぶと、残りの99個にも使える。
教える側もそこを教えないといけない。
教わる側もそこを教わらないといけない。



習ったことが一人歩きしていける。

根っこを知ると、「生き方」が変わる。
「生き方」を進化させていかなければならない。
これが「生まれ変わる」ということ。

3日坊主の人は3日で飽きる。
枝葉だから。

根っこに落とすと、面白くなる。
面白いと、やめられなくなる。

「面白いから続いちゃってる。」

長続きするからますます面白くなる。
面白いからますます長続きしていく。
これが進化していく。

⑤コツコツしたことが好き
「一生懸命」「努力」「反復」「練習」「働くこと」が好き。

⑥感謝できる
感謝がなければ根っこには落ちない。
感謝の気持ちがない人は進化はしない。


「進化」は、弱肉強食でも競争ではない。

才能や運というよりも、感謝。
感謝があれば、根っこから学ぶことができる。

世の中のあらゆることが面白いと感じることができる。

⑦自己責任

先生側は、何も言わない。
教わる側が一生懸命やるかどうかは自己責任。

宿題やってこなくてもいい。

進化する人は「問題が悪い」と言わない。

(4)「進化」しない人のたった一つの特徴

進化しない人の根本は「怖い(恐れ)」という感情。

「感謝」と対極にある意味合いをもつ。

「自分が変わることが怖い」
「自分と違う考えに触れることが怖い」

そして
「色々の考え方が頭に入ってぐちゃぐちゃになるから」
「どれが正解かわからないから人の話を聞かないんです」
「自分自身を認めることが怖い(今はこれだけのことしか知らない)」

という怖さがある。

進化しない人は、はじめてのことを受け入れない。
「ありえない」「できない」「分からない」「難しい」
と言って、

「はじめて」を認めない・拒否する・飲み込めない

自分が考えたこともなかった思考に出会った時に、
それを楽しめるかどうか。

「知識」よりも「気づける」ことが大事。

毎日無限のことが起こる。

アメリカでは新しい仕事が1万生まれている。

脳は「覚えること」に使ってはダメ。
脳は「気づくこと」に使うべし。

気づいた人は必ず行動せざるを得ない。
「覚えた」と「気づいた」は方向が全く違う。

「記憶」に頼ると、「気付けなくなる」。

「気づく」ということは「吸収する」ということ。
手前でブロックしちゃう人が多い。

ブロックを外しても何も起こらない。
ブロックを外して吸収したことを体感しないといけない。

ブロックするのが快感な人と、
ブロックするのが苦痛な人がいる。

一度でも吸収して快感を感じた人は病みつきになる。
その1つの体験ができるかどうか。

遥に大人の方が怖がり。

「周りからこんなふうに見られたらどうしよう」
「みんなからバカにされないか」
「あいつはダメだと思われないか」
「変なやつだと思われないか」
でブロックしちゃう。

「吸収する」ことができないから「気づかない」。

意味がわからないけど入れちゃわなきゃいけない。

自分が知ってるものだけ吸収しようとしても、
何も生まれ変わらない。

自分が体験したことがないものから吸収しないといけない。

(5)進化する人と進化しない人との違い

「情報」を手にいれる、「気づき」を手にいれるためには
お金がかかるってことがわかっている。

気づきはタダで手に入ると思っている。

ますまず進化しなくなり、退化していく。

本当は、「ちゃんとした情報」や「ちゃんとした気づき」はお金がかかる。

進化する人はそれが分かってるから、きちんとお金を払っていく。

お金がない人がどんどんお金がなくなっていく。

勉強するのにお金をかける、という意識があるかないか。

お金をかけたからには元取らないと、という気持ちがある。
真剣味が大事。

なぜお金持ちと貧乏の格差が生まれるのか

進化する人と進化しない人との格差

お金かけないと勉強できない。

貧乏な人ほど教育にお金をかけることによってより効率的に学べる。

なぜかっていうと、根っこのこと1個学べば、あと100通りのことで活かせる

結果としては安上がり

正しい学び方を覚えていくことが大事。


「気づき」という部分であると、「敬意」があれば、気づける。

「好きな人の本は丸読みする」

敬意のない人が喋る人は丸呑みできないから吸収できない。
飲み込む前に取捨選択をついしてしまうことによって
気付けない。批判的に見ているから。

吸収してくれる人に、必ず教える側は、惜しげもなく与える。

吸収する体制を作る。

相手に対して敬意の念を持つ。

「この人にはこういう才能がある」

「相手の才能」に気づけると、「自分の才能」に気づける。

「行動」してみると、新たな「気づき」を生み出す。
「気づき」が「新たな行動」を生む。

「暗記」も「気づき」も違う。

「気づきあう」「気づかせない」関係に
なる必要がある。


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